菜園の大根が収穫時を迎えました。
葉っぱも、大根もすごく大きくて、なのに少々短め(笑)大根は40cmほど。なんでかな?
でも、すごく嬉しい〜。ワクワクしながら毎日必要な分を収穫しています。
お隣さんにも、おすそわけ。
大根おろし、煮物、大根のスープ、大根の葉っぱを入れた味噌汁。
毎日大根づくし♪
自分が育てた野菜をいただけるなんて、有難いことです。
ちなみに、こちらの写真は隣の白菜です。
少し虫にかじられたけれど、これも元気に結球してくれました。
あともう少しで収穫出来るかも。
キャベツです。
なかなか結球しなかったのですが、寒くなってきたら丸くなってきました。
秋の間、バッタが葉っぱをかじりにきたので、捕まえては近くの野原へ連れていったりと、毎日格闘していました。モンシロチョウも狙いにきたので、唐辛子とニンニクの焼酎漬けを薄めた液を噴霧して、これまた毎日見張っていました。
菜園を作って、その自然と戴くということは、自然との共存や、自然との格闘など、毎日が考えたり、悩んだり。。
それでも、生きるために何かを食べるのは、人間も、昆虫も、植物も皆同じ。
何年前に植えたのか忘れましたが、ジャノメエリカ(ヒースの仲間)が、びっしりと蕾を着けていました。花が開くとピンク色に辺り一面が染まります。今年も元気に育ってくれてありがとう。
バラのアンジェラが、12月9日の今朝は雪が少し降ったのに、まだ咲いてくれています。
キッチンのガラス越しにピンク色の花が見えて、とても綺麗!
左にちらりと見えるのは、ロサ・エグランテリア(スイートブライヤー)の実です。
植物を見ていると癒されます。
12/09/2011
10/29/2011
キッチンのシクラメン
昨年の晩秋に頂いたシクラメンの鉢。
冬中、綺麗な花を次々と見せてくれました。
以前購入したシクラメンだと、春から夏は休養中で花は咲かないのですが、一冬越した真夏にもどんどん花を咲かせてくれました。
しかも、途中ポキッと折れた葉を水に浸しておいたら、下方から根が出て、蕾が出てきました。
それを鉢に植えたのが、写真後方に見える茶系のボーダー柄の小鉢のシクラメンです。
そして、気温が下がってまた秋になって10月も終わろうとしているこの時期。
鉢の中では、またビッシリと蕾が出てきました。
一年中咲いているので、疲れないのかしら?と思うのですが、大丈夫?
またシーズン本番を迎えるので、冬の間中、キッチンは美しいシクラメンの花で賑やかに彩られると思います。本当にいつもありがとう♪
冬中、綺麗な花を次々と見せてくれました。
以前購入したシクラメンだと、春から夏は休養中で花は咲かないのですが、一冬越した真夏にもどんどん花を咲かせてくれました。
しかも、途中ポキッと折れた葉を水に浸しておいたら、下方から根が出て、蕾が出てきました。
それを鉢に植えたのが、写真後方に見える茶系のボーダー柄の小鉢のシクラメンです。
そして、気温が下がってまた秋になって10月も終わろうとしているこの時期。
鉢の中では、またビッシリと蕾が出てきました。
一年中咲いているので、疲れないのかしら?と思うのですが、大丈夫?
またシーズン本番を迎えるので、冬の間中、キッチンは美しいシクラメンの花で賑やかに彩られると思います。本当にいつもありがとう♪
10/17/2011
大根を間引き。そして収穫♪
夏から復活した菜園。
今年は手始めに、ブロッコリー、キャベツ、大根を植えてみました。
今回からは家族も手伝ってくれることになって、大変有難いです。
土を盛ってもらって、菜園スペースを確保してもらって、石灰を入れて、元肥を入れて・・・と。
その作業を主人が担当してくれました♪
どうやら、必要な鍬や肥料を次男と主人が夏にホームセンターに買いに行った時、店員の方に有機栽培方法を教えていただいたらしく、帰宅後
「枝豆のサヤなどは食べた後、空いた土地に埋めて肥料にしていくと良いらしい。」
などと言っていました。
大根の種を購入して植えつけたのが9月の下旬。
現在の菜園はこんな感じです。
手前がブロッコリーとキャベツ。奥が大根。
植え方を参考にした本は、ポタジェを造り始めた頃からずっとお世話になっている
「人に優しい・環境に優しい 有機・無農薬の野菜作り」(ブティック社 ISBN4-8347-5366-2)です。
この本は、初心者に優しい野菜の植え方は勿論のこと、混植のコンパニオンプランツのことや、木酢液、竹酢液、堆肥作りのことなど・・・本当に役立つ情報が読みやすく書かれた本です。
大根は間引きながら栽培しているので、間引いた葉っぱ部分は、収穫しました。
間引いた大根の葉。
昨日も今日も間引いて収穫して、茹でて「おひたし」にしました。
昨夜「おひたし」にした分がとーーーっても美味しくて、家族皆で感謝しながら食べました。
今日も楽しみです。
今年は手始めに、ブロッコリー、キャベツ、大根を植えてみました。
今回からは家族も手伝ってくれることになって、大変有難いです。
土を盛ってもらって、菜園スペースを確保してもらって、石灰を入れて、元肥を入れて・・・と。
その作業を主人が担当してくれました♪
どうやら、必要な鍬や肥料を次男と主人が夏にホームセンターに買いに行った時、店員の方に有機栽培方法を教えていただいたらしく、帰宅後
「枝豆のサヤなどは食べた後、空いた土地に埋めて肥料にしていくと良いらしい。」
などと言っていました。
大根の種を購入して植えつけたのが9月の下旬。
現在の菜園はこんな感じです。
手前がブロッコリーとキャベツ。奥が大根。
植え方を参考にした本は、ポタジェを造り始めた頃からずっとお世話になっている
「人に優しい・環境に優しい 有機・無農薬の野菜作り」(ブティック社 ISBN4-8347-5366-2)です。
この本は、初心者に優しい野菜の植え方は勿論のこと、混植のコンパニオンプランツのことや、木酢液、竹酢液、堆肥作りのことなど・・・本当に役立つ情報が読みやすく書かれた本です。
大根は間引きながら栽培しているので、間引いた葉っぱ部分は、収穫しました。
間引いた大根の葉。
昨日も今日も間引いて収穫して、茹でて「おひたし」にしました。
昨夜「おひたし」にした分がとーーーっても美味しくて、家族皆で感謝しながら食べました。
今日も楽しみです。
9/13/2011
Hop(ホップ)の雌花と長芋のむかご
今朝ゴーヤの水やりを終え、何気なく庭を眺めていたら、
あらまぁ!! ホップの花が咲いていました。
ホップって、あのビール(Beer)の材料になるホップ(Hop)の花です。
ホップは雄雌異株で、この花は雌花なので、雌株になります。
小学館発行の「ハーブ・スパイス館(ISBN4-09-103393-8)」によりますと、ホップは古代エジプト時代から薬草にされていたそうで、中世からビールに用いられるようになったそうです。ビールに用いられる部分は、雌花の基部にできる「ルブロン」と呼ばれる黄色い顆粒だそうです。
その「ルブロン」って、どんな感じでしょう? あぁ!確かに有りますね!
(下の写真をクリックして、拡大して見て下さい。)
雌花をもう少し近寄って撮影すると、たしかにプチプチとした黄色い粒が見えます。
初めてマジマジと見たホップの花。
というのも、このホップを栽培してから10年近く経つのですが、花を見たのは今年初めてで、苗を購入してからというもの毎年、蔓が伸びて葉が茂っても花を見たことが無かった為、ひょっとしてまさか雄株かな?などと思ったりしていたのです。
上記の「ハーブ・スパイス館」をよくよく読むと、日本にホップが導入されたのは明治初め頃だそうで、その時から雄株は日本には入ってこなかったとありました(笑)
蕾をつけるまでに、ある程度環境が整わないといけなかったようで、私の庭では蕾を見るまでに10年の歳月がかかってしまった・・・ということみたいです。
ちゃんと、ビールの原料として栽培しているところでは、もっと手入れをして早く蕾をつけれるのでしょう。
もし雄花と雌花が受粉すると、ルブロンの香りが失われてしまうため、ビールの原料として栽培されているところでは、雄花は栽培されないらしいです。
そもそも、このホップを栽培しようと思った理由は、ビールを作ろうと思った訳ではなくて(笑)、萩尾エリ子さんの著書「ハーブの図鑑(池田書店・ISBN4-262-13611-6)」の表紙のホップの写真がとても優しく美しくて、可愛くて実際に見てみたかったからです。
その萩尾エリ子さんの本によると、
「春も秋も楽しい---若芽をポキリと折って、かご一杯集めるのは、春の楽しみのひとつです。バター炒めやオムレツを味わって春を実感します。新鮮な青い苞の香りは、清々しいものです。」
とあって、春の若芽をバターで炒めたり、秋の蕾(苞)の香りを活かして枕の中に忍ばせ、安眠枕を作ってみたいと、ずっと思っていたのです。
今年はまだまだ収穫量も少なく、蕾の大きさも小さめなので、そういった利用は出来ず、ただただ花を眺めているだけですが、花が咲くことを確認できただけでも、なんだかワクワクしています。
来年以降もたくさん苞が見れて、いつか、安眠枕と美味しいホップ入りオムレツを楽しめる時を楽しみにしています。
<オマケ>
何年か前に埋めておいた長芋の一部が毎年芽をだし、この時期立派なむかごが採れます。
今年は一段と大きな「むかご」になりました。
これらの「むかご」は、またまた上記小学館の「ハーブ・スパイス館」によりますと、むかごは腋芽が変形したものだそうです。面白いですね。
「むかごご飯」や、少し甘めの「ころ煮」にして食べると美味しいです。
あらまぁ!! ホップの花が咲いていました。
ホップって、あのビール(Beer)の材料になるホップ(Hop)の花です。
ホップは雄雌異株で、この花は雌花なので、雌株になります。
小学館発行の「ハーブ・スパイス館(ISBN4-09-103393-8)」によりますと、ホップは古代エジプト時代から薬草にされていたそうで、中世からビールに用いられるようになったそうです。ビールに用いられる部分は、雌花の基部にできる「ルブロン」と呼ばれる黄色い顆粒だそうです。
その「ルブロン」って、どんな感じでしょう? あぁ!確かに有りますね!
(下の写真をクリックして、拡大して見て下さい。)
雌花をもう少し近寄って撮影すると、たしかにプチプチとした黄色い粒が見えます。
初めてマジマジと見たホップの花。
というのも、このホップを栽培してから10年近く経つのですが、花を見たのは今年初めてで、苗を購入してからというもの毎年、蔓が伸びて葉が茂っても花を見たことが無かった為、ひょっとしてまさか雄株かな?などと思ったりしていたのです。
上記の「ハーブ・スパイス館」をよくよく読むと、日本にホップが導入されたのは明治初め頃だそうで、その時から雄株は日本には入ってこなかったとありました(笑)
蕾をつけるまでに、ある程度環境が整わないといけなかったようで、私の庭では蕾を見るまでに10年の歳月がかかってしまった・・・ということみたいです。
ちゃんと、ビールの原料として栽培しているところでは、もっと手入れをして早く蕾をつけれるのでしょう。
もし雄花と雌花が受粉すると、ルブロンの香りが失われてしまうため、ビールの原料として栽培されているところでは、雄花は栽培されないらしいです。
そもそも、このホップを栽培しようと思った理由は、ビールを作ろうと思った訳ではなくて(笑)、萩尾エリ子さんの著書「ハーブの図鑑(池田書店・ISBN4-262-13611-6)」の表紙のホップの写真がとても優しく美しくて、可愛くて実際に見てみたかったからです。
その萩尾エリ子さんの本によると、
「春も秋も楽しい---若芽をポキリと折って、かご一杯集めるのは、春の楽しみのひとつです。バター炒めやオムレツを味わって春を実感します。新鮮な青い苞の香りは、清々しいものです。」
とあって、春の若芽をバターで炒めたり、秋の蕾(苞)の香りを活かして枕の中に忍ばせ、安眠枕を作ってみたいと、ずっと思っていたのです。
今年はまだまだ収穫量も少なく、蕾の大きさも小さめなので、そういった利用は出来ず、ただただ花を眺めているだけですが、花が咲くことを確認できただけでも、なんだかワクワクしています。
来年以降もたくさん苞が見れて、いつか、安眠枕と美味しいホップ入りオムレツを楽しめる時を楽しみにしています。
<オマケ>
何年か前に埋めておいた長芋の一部が毎年芽をだし、この時期立派なむかごが採れます。
今年は一段と大きな「むかご」になりました。
これらの「むかご」は、またまた上記小学館の「ハーブ・スパイス館」によりますと、むかごは腋芽が変形したものだそうです。面白いですね。
「むかごご飯」や、少し甘めの「ころ煮」にして食べると美味しいです。
9/08/2011
ツマグロヒョウモン(蝶)
あれ?毎日水をあげていて気づかなかった。玄関前のニオイスミレの鉢のこと。
9月4日
葉っぱが何かに食べられた跡があるなぁ・・と見てみると・・・
居ました。ツマグロヒョウモン蝶の幼虫です。
正直、初めて見た時は、ギョエーと思いました。グロテスクでお世辞にも可愛いとは思えなかったんです。
最初何の幼虫か解らなくて、刺もあるし、毒があるのかと思っていました。
昆虫の本やら、ネットで調べたところ、この幼虫が庭で時々見かけるツマグロヒョウモン蝶の幼虫だと知って、正直複雑な気がしました。
過去にツマグロヒョウモン蝶は、優雅にミントなどの蜜を吸っている姿を写真に納めたりしていたのですが、この蝶の生態については(興味がなかったのだろうと思います)全く調べたことが無くて、幼虫を見たのは今回が初めてでした。
調べてみたところ、食草はスミレだということでした。
我が家の玄関先には、ニオイスミレの鉢と、道路のコンクリートの隙間に踏まれて可哀想に思ったどこからかの種がこぼれた野生のスミレを移植した鉢があって、なるほど!! ここは外敵に襲われる危険が少なそうな場所です。
これだけ容姿が可愛くないと、人間にも嫌われそう。。。
キアゲハやナミアゲハの幼虫は、見た瞬間「可愛いな」と思ったものでしたが、この子は可愛いとは思えなくて・・・しかも毒虫っぽい。。
でも、きっとこの容姿も身を守るために進化したものなのかなぁ。。。とか考えていたら、雌のツマグロヒョウモン(成虫)は沖縄とかに生息している「カバマダラ」という蝶に似ているという情報を見つけました。
カバマダラのほうは有毒だそうで、この蝶に似せることによって外敵から身を守っているみたいです。
幼虫は食草も違うし、容姿も違うので、幼虫の時に間違うことはなさそうです。
9月7日
動きが鈍いなと思っていたら、蛹になる準備を始めていました。
午前中に撮影したのですが、みるみるうちに姿が変わっていきました。
9月8日
蛹になっていました。
たった一日でこのように姿が変化すると、辛くないのかな?なんて考えてしまいました。
この子は雄?雌?どちらだろう?
蛹の段階で見分けることが出来る何かがあるのかな?
ツマグロヒョウモンは性別でかなり異なる容姿なので、羽化するのが楽しみです。
ふとすぐ近くの葉を見てみると、この子よりも小さな幼虫も見つけました。
最初グロテスクだと思っていたのに、毎日観察していると不思議なもので、少し可愛く見えてくるものです。。。(・・・といっても、キアゲハの幼虫の時みたいに触ることは出来ませんが。。。)
スミレには申し訳ないですが、繁茂した部分を整えようと思っていたので、その部分を少しこの子達に分け与えることを許して下さい。
9月4日
葉っぱが何かに食べられた跡があるなぁ・・と見てみると・・・
居ました。ツマグロヒョウモン蝶の幼虫です。
正直、初めて見た時は、ギョエーと思いました。グロテスクでお世辞にも可愛いとは思えなかったんです。
最初何の幼虫か解らなくて、刺もあるし、毒があるのかと思っていました。
昆虫の本やら、ネットで調べたところ、この幼虫が庭で時々見かけるツマグロヒョウモン蝶の幼虫だと知って、正直複雑な気がしました。
過去にツマグロヒョウモン蝶は、優雅にミントなどの蜜を吸っている姿を写真に納めたりしていたのですが、この蝶の生態については(興味がなかったのだろうと思います)全く調べたことが無くて、幼虫を見たのは今回が初めてでした。
調べてみたところ、食草はスミレだということでした。
我が家の玄関先には、ニオイスミレの鉢と、道路のコンクリートの隙間に踏まれて可哀想に思ったどこからかの種がこぼれた野生のスミレを移植した鉢があって、なるほど!! ここは外敵に襲われる危険が少なそうな場所です。
これだけ容姿が可愛くないと、人間にも嫌われそう。。。
キアゲハやナミアゲハの幼虫は、見た瞬間「可愛いな」と思ったものでしたが、この子は可愛いとは思えなくて・・・しかも毒虫っぽい。。
でも、きっとこの容姿も身を守るために進化したものなのかなぁ。。。とか考えていたら、雌のツマグロヒョウモン(成虫)は沖縄とかに生息している「カバマダラ」という蝶に似ているという情報を見つけました。
カバマダラのほうは有毒だそうで、この蝶に似せることによって外敵から身を守っているみたいです。
幼虫は食草も違うし、容姿も違うので、幼虫の時に間違うことはなさそうです。
9月7日
動きが鈍いなと思っていたら、蛹になる準備を始めていました。
午前中に撮影したのですが、みるみるうちに姿が変わっていきました。
9月8日
蛹になっていました。
たった一日でこのように姿が変化すると、辛くないのかな?なんて考えてしまいました。
この子は雄?雌?どちらだろう?
蛹の段階で見分けることが出来る何かがあるのかな?
ツマグロヒョウモンは性別でかなり異なる容姿なので、羽化するのが楽しみです。
ふとすぐ近くの葉を見てみると、この子よりも小さな幼虫も見つけました。
最初グロテスクだと思っていたのに、毎日観察していると不思議なもので、少し可愛く見えてくるものです。。。(・・・といっても、キアゲハの幼虫の時みたいに触ることは出来ませんが。。。)
スミレには申し訳ないですが、繁茂した部分を整えようと思っていたので、その部分を少しこの子達に分け与えることを許して下さい。
8/01/2011
新しいPOTAGER(ポタジェ)を、スタートします。
2000年から造っていた菜園(ポタジェ)を新しく造りなおすことにしました。
ポタジェも今日からリスタートします。
気追わず、ゆるゆると更新していきたいと思います。
地区からゴーヤの苗の配布がありました。
お隣さんが、我が家の分の苗も頂いてきてくださったので、今年はゴーヤでグリーンのカーテンを造りました。
ゴーヤの雄花
ゴーヤの雌花が咲きました。
雌花を横から見たところ。
小さくてもちゃんとゴーヤです!
雄花と雌花で人工授粉してみました。
前回(数年前)、ゴーヤを栽培した時は、上手く出来なかったので、今回は膨らんでくれるといいなぁ・・・。
2011年8月1日のゴーヤ
植え付けが遅かったのですが、すくすくと育ってくれて、けっこう膨らんできました♪
毎日観るのがとても楽しみです。とーっても可愛いです。
ルッコラ(ロケット)・トマト・モッツァレラチーズとハーブソルトを使ったランチ
<旧ホームページよりの転載です>
夏に蒔いたルッコラ(ロケット)の種が無事発芽して、9月頃から少しずつ収穫できるようになりました。そのルッコラとモッツァレラチーズやトマトをトッピングしたランチです。タイム・オレガノ・ローズマリー・スイートマジョラムを乾燥させて作ったハーブソルトを振りかけていただきます。
<ルッコラと水菜の作り方>
夏に蒔いたルッコラ(ロケット)の種が無事発芽して、9月頃から少しずつ収穫できるようになりました。そのルッコラとモッツァレラチーズやトマトをトッピングしたランチです。タイム・オレガノ・ローズマリー・スイートマジョラムを乾燥させて作ったハーブソルトを振りかけていただきます。
<ルッコラとフランスパンのランチの作り方>
・ルッコラを収穫します。
ルッコラは過去には春、種を蒔いていましたが、夏に徒長して開花してしまい、長い間葉を楽しむことが出来ませんでした。今年はダメもとで夏に、種を蒔いてみたところ、冷夏の影響もあってか、簡単に発芽しました。最初の頃アブラムシにやられそうになったのですが、それでもその後は全く害虫の被害にもあわず、虫食いの無い綺麗な葉を収穫出来るようになりました。
・ハーブソルトの作り方。
香草(何でもOKです。私の場合はタイム・オレガノ・ローズマリー・スイートマジョラムを使用)を収穫して乾燥します。カリカリに乾燥した香草は、細かく刻んでおきます。それと塩(自然塩がいいのですが、無ければ普通の塩でもいいです)と同じ量で混ぜ合わせます。数日置いておくと、香草の香りが塩に馴染んできます。・パンに乗せていきます。
まずフランスパンを1cmくらいの厚さにスライスして、オーブントースターでこんがりと焼きます。焼き上がったパンにエクストラバージンオリーブオイルを塗ります。(オリーブオイルが苦手な方はバターでもOK。)その上にスライスしたトマト、モッツァレラチーズを重ねていき、最後にルッコラを乗せます。その上から作っておいたハーブソルトを振りかけます。
ものすごく簡単なので、試してみて下さい。モッツァレラチーズの変わりにクリームチーズでも良いですし、以前ご紹介しましたソレルのチーズを乗せても美味しいです。
<ルッコラと水菜のサラダ>
庭で育っているルッコラと水菜を利用して、サラダを作りました。ルッコラと水菜に水にさらしたタマネギを混ぜるだけ。彩りよく、お庭で咲いているパイナップルセージなどサルビアの花を散りばめ、お好みのドレッシングを掛けて戴きます。
・サラダの材料を用意します。
ルッコラ、水菜、タマネギ、サルビア(パイナップルセージ、サルビアグレッギーなど)を適量用意します。
ルッコラと、水菜は5cm程の長さに切ります。スライスしたタマネギは水にさらしておきます。
・材料を混ぜ合わせます。
材料を良く混ぜ合わせ、器に盛りつけ、サルビアの花を散らします。ドレッシングはお好みでどうぞ。私は、EXバージンオリーブオイル+アップルビネガ-が半々、すり下ろしたニンニク少々、上で紹介したハーブソルトを混ぜ合わせて戴きました。ニンニクの代わりにバルサミコソースも美味しいですよ。
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